子供とレジャー　ホテルグリーンプラザ軽井沢

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北軽井沢

宿泊先：ホテルグリーンプラザ軽井沢

2006年11月25日～　１泊２日

ホテル公式サイト

群馬県　嬬恋村

　今年３回目の旅行です。前回に引き続きパパと娘の２人旅です。たまたま見たパンフレットで、バイキングのお宿が格安、しかも土曜日。速攻、ＪＴＢのいつもの支店に予約に行きます。

ママに報告するといい顔をしません。まあ、当然といえば当然ですけど＾＾；；

　車で行くので、心配なのは降雪のみ。２週間ぐらい前からちょくちょく北軽井沢の週間予想をチェックします。なんとか持ちそう＾＾ｖ

11/25
　今回はＥＴＣの通勤割引を使いたい。でも通勤割引は１００Ｋｍ以内の距離が条件になっていて、練馬インター～碓氷軽井沢インターまでは１３１Ｋｍです。なので、関越の東松山インターまでは下道で行くことにして、９時までに関越道に乗る作戦にしました。

　ということで６：３０起き、７時出発です。国道２５４から富士見川越有料道路（２００円）を通って東松山に。予定通り８時過ぎには関越道に乗りました。いや、ＥＴＣは便利でお得です。ＥＴＣが無ければ２，５５０円なのに１，３００円で行けるんですから。藤岡ＪＣＴで上信越自動車道に入り、碓氷軽井沢へ。非常にスムーズです。

当初は鬼押出し園からホテルという行程でしたが、ホテルのバイキングの時間は仮チェックイン順に食事時間の予約をするということで、じゃまずはホテル直行ということでインターから９２号～４３号～軽井沢駅まで行くと渋滞にはまるので、その手前で１８号～１４６号～鬼押しハイウェイとの分岐では有料道路には入らず、１４６号を選択。そしてナビに従い、別荘地周辺へ。別荘地の入り口はほとんど閉鎖されているので、クルクル回って、開いている入り口を発見し、入っていくと有料道路にお金を使わずに行くことができます。

ホテルで仮チャックインを済ませ、食事は早い時間を予約します。

さあ、鬼押出し園です。ホテルから結構近いですね。一瞬有料道路に入りますが、料金所は通らないので、料金はかかりません。

鬼押出し園とは・・・なんてウンチクは公式サイトにお任せします。大事なのはＷＥＢから割引券をＧＥＴすることです。＾＾；		鬼押出し園
浅間山からの煙です

　ただの岩だけの場所ですが、世界三大奇勝のひとつと言われているように珍しい景観なので、飽きずに散策する娘の内面の成長に安堵するパパであった。

さてさて、北軽井沢といえば浅間牧場、正確には浅間牧場茶屋＾＾；へＧＯ！

浅間牧場茶屋浅間牧場の玄関口。無料でウサギをさわれたり（餌は有料）、乗馬体験（乗馬割引券あり）ができたり、私の時はおみやげ１０％割引券がホームページにあったので、買い物もお得にできました。
牧場から見た沈み行く夕日。こんな景色を見ちゃうと、FujiFilm Finepix F10なんだけど、もっと良いデジカメが欲しくなっちゃいます。このあと牧場で娘とフリスビーをしてお菓子を食べました＾＾。

　ではではホテルへ。

朝、一度行っているので、全く迷わず到着。このホテルはＷｅｌｃｏｍｅ豚汁と焼き芋が用意されていて、寒い体を温めてくれる嬉しいサービスをしてくれます。
これは確か土曜限定か土日限定かだったように思います。サービス内容も変わるようで私が事前に調べたものではうどんのサービスだったようなので、他のものにも変わるかもしれません。

外観はヨーロッパ貴族の別荘風で鉄筋コンクリートではなく、石積みと木できている印象です。梁もとても太いものを使っています。

このホテルは低価格を売りにしおり、それを支えているのは人件費の削減のようです。ですから荷物運びはセルフサービスで部屋への案内もいません。
部屋の中はベッドで布団敷きサービスはありませんが、布団も用意してあるので、布団が良い人はセルフで利用できます。

ここまで読んで頂いて、私がこのホテルに悪印象があるように感じられた方もいるかもしれませんが、全くそんなことはなく、私はこのホテルが大変気に入って是非リピートしたいと考えています。

部屋は広く、お風呂の種類も多く、冷蔵庫は完全カラッポでバイキングは朝夕ともとても美味しく、従業員の方は親切だし、夕食時に１人でも飲み放題（発泡酒、日本酒他）がたったの１，５００円で頼めるのです。

足湯もありま～す！＾＾

11/26

今日は朝食を食べてチェックアウト、その後、小諸でりんご狩りです。分かりにくい辺鄙なところなのですが、電話で道順を聞きながらやっと到着して、車のドアを開けると、娘が具合が悪いと言ってもどしてしまったのでりんご狩りは中止となりました。

１８号～１４１号～佐久ＩＣから上信越道に乗り～藤岡ＪＣＴ～関越道で練馬ＩＣへ。
楽しい１泊旅行でした。＾＾